YouTubeを見ていると、コメント欄やチャンネルアイコンの横に
小さなマークやアイコンが付いているのに気づいたことはありませんか？

たとえば

これらにはすべて明確な意味と役割があります。
アイコンの意味を理解することで、

この記事では、初心者でもわかりやすく、YouTubeコメント欄のアイコンの意味を超丁寧に・具体例を交えて解説していきます！

【基本】YouTubeコメント欄に登場するアイコンの意味一覧

まずは、YouTubeでよく見かける基本アイコンの意味をしっかり押さえましょう。

ハートマーク｜投稿者からの「いいね！」リアクション

YouTubeコメント欄で、コメントの右側に赤色やピンク色のハートマークが付くことがあります。
これは、動画投稿者本人が「このコメント素敵だな！」と思って付けたいいね！サインです。

✅ 視聴者同士で付けることはできず、投稿者しか押せません。
✅ ハートが付いたコメントは目立ちやすくなり、嬉しい交流の証にもなります。

チャンネル名の横に表示される灰色のチェックマーク（✔）は、
そのチャンネルがYouTubeから公式認定を受けていることを意味します。

登録者数10万人以上＋YouTubeの審査通過が条件。
なりすまし防止にも役立つため、有名YouTuberや企業チャンネルでは特に重要なマークです。

ベルマークは、チャンネル登録後に表示される小さなアイコンで、
新しい動画やライブ配信の通知を受け取るかどうかを設定できます。

通知をオンにしておけば、大好きなチャンネルの最新情報を見逃す心配もなくなります。

YouTubeでチャンネルアイコンや動画サムネイルに表示される小さな赤い丸（●）。
これには大切な意味があります。

赤丸が付いているときは、
そのチャンネルがリアルタイムでライブ配信中であることを表しています。

ライブ配信中に赤丸を見逃さずチェックすれば、

アイコン	意味
赤丸	現在ライブ配信中！
青丸	新しい録画済み動画がアップされたサイン

ライブ配信中は赤丸が優先して表示されるため、間違えることはほぼありません！

最近登場した「紫色の吹き出し＋白いハート」アイコン。
これも非常に大切な意味を持っています！

ショート動画（YouTube Shorts）などでは、
通常の赤いハートマークに代わって、紫吹き出し＋白ハートが登場します。

これは「投稿者があなたのコメントにいいね！をした」証拠。
デザインは違っても、意味は通常のハートと全く同じです！

ただし、ハートを付けられるのは投稿者本人だけ。視聴者同士ではできないので注意！

アイコンが表示されない場合、次のような理由が考えられます。

🔧対策は、YouTubeアプリの再起動・キャッシュクリア・通信環境の確認が基本です！

ここまで紹介してきたように、YouTubeのコメント欄やチャンネルに表示されるアイコンには、
それぞれ視聴者にとって重要な情報が込められています。

もう一度、アイコンの意味を一覧で振り返りましょう。