YouTubeメンバーシップにPayPayは使える？【最新版】対応状況とおすすめ支払い方法を徹底解説！

「YouTubeメンバーシップの支払いにPayPayは使えるの？」と疑問に思っていた方に朗報です。

2024年9月1日から、YouTubeの有料サービス（YouTube Premium、YouTube Music Premium、チャンネルメンバーシップ、Super Chat、Super Stickers）で正式にPayPayが利用可能となりました。

これにより、これまで「エラーが出る」「支払えない」と感じていたPayPayユーザーも、スムーズに支払いができるようになっています。

※注意　基本的にはPayPay決済が利用可能ですが、端末のOSバージョンやアプリの更新状況、アカウント設定によっては、支払い画面にPayPayが表示されないケースもまれにあります。もしPayPayが選択できない場合は、支払い方法設定やアプリのアップデート状況を確認してみましょう。

YouTubeメンバーシップの支払い方法一覧【2025年最新版】

2024年9月以降、日本国内で利用できるYouTubeメンバーシップの支払い方法は以下の通りです。

支払い方法	詳細
クレジットカード	Visa、Mastercard、JCB、American Expressに対応
デビットカード・プリペイドカード	銀行口座直結型カードやバンドルカードなど、使いすぎ防止にも◎
PayPal	信頼性の高いオンライン決済。未成年は利用不可
キャリア決済	ドコモ払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い、楽天モバイルなどに対応
Google Play残高	コンビニなどで購入できるギフトカードをチャージして利用（Android端末）
App Store残高	App Storeギフトカードでチャージし、残高から支払う（iPhoneユーザー向け）
Edy	楽天Edyの電子マネーで支払い可能
PayPay	2024年9月より正式対応。PayPay残高で直接支払いOK

2024年8月までは、YouTubeメンバーシップでPayPayが利用できなかった背景には、次のような理由があります。

理由	詳細
GoogleとPayPayの直接連携がなかった	決済サービス同士で公式な提携関係が築かれていなかったため
決済システムのAPI未対応	YouTube側の技術仕様がPayPayのAPIに未対応だった
セキュリティ基準の違い	国際的な決済セキュリティルールを守るため慎重な対応が必要だった